しめ縄飾りとは・・・正月を迎えるにあたり、玄関や家の神棚に飾られるのが「しめ飾り」です。 年神さまを迎える清浄な場所であることを示す飾りで、周囲の汚れを絶つ印として用いられてきました。 年神さまを迎えるためのものですから、26日から遅くとも28日までに飾りましょう。 29日は、「二重苦」とか「苦立て」など「苦」に通じるので避けます。また、31日は「一夜飾り」といって神さまに失礼なので避けます。 そしてお正月の神さまが家にいる期間（松の内）まで飾って、神さまが帰る1月7日にはずします。 素敵なしめ縄飾りを作って新年を華やかに迎えませんか？
接着しての制作ではなく、しっかりとワイヤーを使って組んでいく制作方法なので長持ちします。 吊るして飾るアレンジですので、花顔が下を向かないように考えて作りましょう。

桜と共に、菊も日本の国花です。菊は花の中でも特に種類が多く、花の大きさや、咲き方、色もさまざま。 華やかな大輪菊や、繊細で可愛らしい小菊、洋花の雰囲気を持つ優雅な菊など、数多くあります。 開花時期は9月～11月頃。秋から冬かけて咲くものが多いですが、品種が多いため1年中何かしら菊の花を鑑賞出来ます。

・基本のカッティング、ワイヤリング、テーピング
・接着ではない、お花を組んで装着するしめ縄アレンジ
・水引きの使い方

作品を飾る場所の雰囲気に合わせて花の色をお選び下さい。
プレゼントにもご利用いただけるよう、レッスンは全て可愛らしいラッピングつきです。
（お正月飾りのプレゼントにもどうぞ。）

同じ作品をご自宅でもう1つ制作したい方へ制作キットもご購入いただけます。（要予約）
1キット5,225円(税抜価格4,750円)